ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2021年01月14日

私達の冬装備

寒さも一段と増してきた今日この頃です。

私達の冬装備

2015.1月厳冬期赤岳


今日は私達の冬装備のお話です。

20年以上ガチの登山、沢登りをやってきた私達は、
登山というスタイルから、一番重要なのは軽量化ということに尽きます。
特に冬山では、アイゼン、ピッケル、ストックもありますから
通常の夏山とは装備も更に重くなります。


そして厳冬期八ヶ岳や上越の気温は通常-20℃~-30℃

私達の冬装備

私達の冬装備

私達の冬装備



私達の冬装備


GWの残雪期の北アでもー15℃あたりでしょうか。

私達の冬装備


そういう状況での防寒は。。。

ひたすら着込むwwwです

その内容は

私は、一番寒い時の下着はモンベルのスーパーメリノウール
これはめちゃくちゃ暖かい、確かに下着にすれば高額ですが、アウターを何枚も重ねるよりも暖かいのです。
ユニ〇ロのあれよりもはるかにです。
下着が決まれば、キャンプなら、その上にハイネック、ダウンウェアでOKです。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1107170


小物も意外と重要で

靴下を重ねたり、首筋の防寒にネックウォーマー、帽子も寒くて寝られない時の必需品ですね。
写真は帽子以外は私の手作りです。

私達の冬装備

私達の冬装備

私達の冬装備


さて冬用のシュラフですが、私達はイスカのです。
ちなみに夏用はエアー280Xです。

https://www.isuka.co.jp/products/lineup/product.php?seq=44

エアー450Xで最低使用温度は-6℃では厳冬期の冬山で持つわけがないとお思いでしょう。
ごもっともです。
そこで我が家では隠れた新兵器がありまして、それはゴアテックスのシュラフカバーです。
このカバーのおかげで、シュラフが結露で濡れることはなく、さらにシュラフとの間に空気の層ができるので
暖かさが倍増します。
また、夏場暑い時には、このシュラフカバーだけでも使用できます。
我家では、沢登りの時に、装備を軽くするために、シュラフカバーのみで使用しました。

https://www.isuka.co.jp/products/lineup/product.php?seq=98

その上で、さらにイスカのスリーピングライナーというのを使っています。
うちにあるのはナイロン製のペラペラのもので、今その商品はないみたいなのですが、
これをシュラフの中に入れて使うと、驚くほどの暖かさなんです。

私達の冬装備

最後にマットはサーマレストのプロライトプラス女性用です。
これは、通常のプロライトよりも厚みがあって、女性用はさらに肉抜きが少ないので、冷気を感じ難いです。

山岳用で揃えてあるので、初期費用は確かに掛かりますが、
20年使っていても使用に耐えうるのは、山岳用の強みかなとも思います。

さすがに最近はシュラフの腰のあたりの羽毛が少し減ったかなという気がしますが
キャンプ場で使う限りは特に困ることもないです。

シュラフは次に買うとすれば、ナンガの布地はいいなあと思うのですが
まあ、現状で困っていないのでこのままでいくと思います。

そして、テントの中には銀マット、その上にコールマンのレジャーシートで決まりです。

キャンプから始める人にはあまり参考にならないかもですが
山岳用の品物は、厳しい気象条件の中で耐えるように作られているので
丈夫さや耐久性は一枚上手かなとも思うのです。

さらに山岳用装備の大きな利点は軽量コンパクトです。
もし、荷物が多くて車をもうひとサイズ上げないと無理、という方がいらしたら、
装備を山岳用にするだけで、とてもコンパクトになります。
車を買い替えるよりも、はるかにリーズナブルです。


装備品の他にも、テントはアライのエアライズとトレックライズを使っていますが
やはり20年以上使っていますが、問題ないですし、修理も請け負ってくれます。
もっとも大きいテントを買ったので、アライテントは前泊用、もしくは観光の時にささっと片付ける時用になっています。


その人なりの最適な装備があると思いますので、ご参考までに!

このブログの人気記事
本栖湖キャンプ場
本栖湖キャンプ場

もう我慢できない。。。富士の裾野のキャンプ場へ
もう我慢できない。。。富士の裾野のキャンプ場へ

丸火自然公園グリーンキャンプ場潤う
丸火自然公園グリーンキャンプ場潤う

県民の森グリーンロッジキャンプ場
県民の森グリーンロッジキャンプ場

居心地のよいキャンプ場のリピート
居心地のよいキャンプ場のリピート

同じカテゴリー(キャンプ道具)の記事画像
ストーブメンテ
灯を楽しむキャンプ
同じカテゴリー(キャンプ道具)の記事
 ストーブメンテ (2021-09-15 12:25)
 灯を楽しむキャンプ (2021-04-26 09:03)
この記事へのコメント
ども!
読み終えてなんだか足を向けて寝られない気分ですわ。
山屋さんの覚悟は凄いなって。
-30℃の中、山登ってテン泊して下山して、ですものね。
もちろん行程の中で素晴らしい景観を堪能されるのでしょうが。
スーパーメリノウール、こちらメモしておきます。
ありがとうございました。
でもこの過酷な状況下で山に向かわせるモノって何でしょう⁉︎
「そこに山があるからさ」というお答えはナシという事で(^^)
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2021年01月14日 13:10
一輪駆動さん


キャンプを始めてから厳しい登山はすっかり引退してしまいましたから、
足でもお尻でもなんなりと向けてくださいませ。


山に向かわせるモノですか。。。
しいて言うならば麻薬としか言いようがないです。
切れると登りたくなるんです。
そして、山に向かうときは、アドレナリンめっちゃでるので、
ね、やっぱり麻薬でしょ。
アドレナリン出して、肉体を酷使して、恐怖にも打ち勝った先には
やはり、一歩一歩登ることによって通常では見ることのできない刻々と変わる風景とに
魅せられてしまうんでしょうね。


もう一つの面では、努力が報われるということかなあと。
歩くのが遅くても、その一歩が確実に頂上へと向かわせます。
そして、気象、地形を学ぶ。装備を完璧にする。体力、技術をつける。
自分に自信をつけていく、成長物語です。


そして最後には、諦める気持ちを持たせてくれること。
それは自然界では、人知の及ばないことをこれでもかと突き付けられます。
その時に、また来るよ。待ってろよ。という気持ち。
これは相当悔しいですし、無理に突っ込んで命を落とす人だっています。
ここまで来たのに、それでも諦める。
その気持ちを養ってくれるのも登山なのでしょうと思います。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月14日 13:47
うわ~

私が生きてきた中で見たことないものいっぱい見てる
「自分に自信をつけていく、成長物語」なんて言えるのって
かっこいいなぁ。こういう人は本当に強い人なんだな。

「そして最後には、諦める気持ちを持たせてくれること」
自然相手だとこれがすごく大事、
でもできない人もいるんだよね。

「せっかくここまで来たのに」を全部諦めるって
すごいな。 
でもちゃんと生きて帰るのが一番かっこいいのだろうね。
Posted by dekopondekopon at 2021年01月14日 15:41
dekoponさん


どもども、普通にキャンプ好きな婦女子ですから~
今は過去の思い出の中で生きていますが、
その思い出がかけがえのないものだったと今は声を大にして言えます。
それはキャンプだって同じで、今をいろいろと工夫して楽しんで
それがやっぱりかけがえのない思い出になりえるのだと思います。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月14日 16:43
おはようございます!

うわ〜すごい!の一言です。
生死にかかわる冬山でのキャンプ、私のような素人キャンパーには想像もつきませんが、
私の母親がワンゲル出身で、北アルプスあたりの山々を登っていたようです。
(もう半世紀以上前ですけどね)
今、私がやっているような「電源サイトでホットカーペットでストーブ持って♪」みたいなキャンプは
母親から言わせると邪道だと(笑)

ただ、雪山用のシュラフやシュラフカバーを見せてもらいましたが、
ほんと年季が入ったものでもしっかり使える!
山用品はびっくりするほどお高いですが、それだけの理由があるんですね。

なんだが、登山経験者の方のお話を聞くと、厳粛な気持ちになりました!
Posted by オディールオディール at 2021年01月15日 04:30
再ども!

麻薬、アドレナリン、恐怖に打ち勝つ、努力、素晴らしい景色、成長物語、学び、技術を獲得、諦念…

自分で問いかけておいてなんですが、書いてくださった言葉を並べてみますに、コレ人生そのものに通ずる言葉たちではないですか。
山登りとは、凝縮された人生記なんですね。
少しばかり理解出来た様な気がします。
ありがとうございました。
高所恐怖症に打ち勝ち、低山から始めてみたいと思えました。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2021年01月15日 08:14
オディールさん

おはようございます!
お母様は元祖山ガールですね。
パイオニアな方々は根性すわってますから、今の時代のキャンプみたら
邪道だってきっと言いますよね~w
ビニール系は経年劣化もある年数からは始まると思うんですが
ゴアテックス処理のものは、やっぱり強いなあと思うんですよね。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月15日 09:02
一輪駆動さん

おはようございます!再度コメどもです~
登山、確かに人生に通じるものもあるように思います。

ただ、何ごともそうだと思うんですが、
それに向かう心
というのが根底にあるのかなとも痛感します。

低山から。。。いいと思いますよ。
老婆心としては、遅い年代から始めると筋肉を傷めやすいので、
余力を残して、それが途中であっても引き返す位でいいと思います。
それでも絶対翌日筋肉痛きますからww
冬場、坂道の多い所なんかをお散歩して
3月位から始めるといいと思います。
開園してればですが、城山かたくりの里とか、始めるにはいいハイキングだと思います。
https://www.katakurinosato.com/
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月15日 09:15
再々ども!
仰る通りだと思います。
どんな事でもそうでしょうが、まず心ありきですね。
そこからスタート。
かたくりの里、調べてみました。
コロナ禍なのか、2020年の更新で終わっていました。
里が開いていなくとも、この辺りのコースをそぞろ歩きするのも気持ちがいいでしょうね。
近場で幕を張っておいて、出かける…
甘いものと珈琲セットと水分だけ持って。
教えてくださりありがとうございました。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2021年01月16日 10:06
こんばんは!

・・・・(言葉が出ない)

すみません、僕もかつては山をやってましたが
こんな厳冬期のは僕はやってません。
僕など真冬は関西の標高1500mぐらいまでの
ピッケルと10本爪アイゼンとカンジキだけで何とかなるとこまででした。
ソロだったんでそれ以上は怖くて・・・(泣)

登山を本格的に始めた初年度、
調子に乗って11月末の赤岳
(一枚目の写真は八ツですよね?)に一人で行って
マイナス10度でピッケルもない、6本爪アイゼンしか持ってない、
甘く考えて登ってしまって、
四つん這いで早朝の山頂に登りました。
怖くて降りられず、寒気でカメラは作動せず、
電池を懐で温めて山頂で記念写真撮ったのが唯一の写真です。

こんなとこへご夫婦で登りまくりだったんですね・・・(驚愕)

登山業界からキャンプ業界に来ると、
キャンパーの皆さんはなぜあんなに重く嵩張る道具をつかってるのか!?
とキャンプを再開した当初、不思議に思ってたのですが
まもなく僕もキャンプギア沼にはまってしまい
登山道具の流用もいいけど、キャンプ専用の道具もいいなあ~と(^^;

あ、そうそう。
すみません、僕もぜいぜいさんのこと男性だと思ってたクチです(^^;
以前、勘違いゆえの失礼なコメントしたかもしれませんm(_ _)m
Posted by 八兵衛八兵衛 at 2021年01月16日 19:45
城山湖界隈は程よい低山が多そうなので楽しみですね。
ぜひぜひアドレナリン出してくだされ!
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月17日 20:35
八兵衛さん


登山する人は恐怖心が一番肝心って思ってます。
大峰や鈴鹿は1500m圏でも雪が多いですから、かなり厳しめのお山だと思いますよ。


1枚目は行者小屋天場からの赤岳です。


登山業界の人はストイックですから、できる範囲の軽量化を図るので
心地よさはかなり削がれますよね。
私もキャンプ道具心地よいので、どんどん沼にはまりたいです~w


今後も婦女子ぜいぜいをよろしくですよ~
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月17日 20:42
こんちゃ(^ ^♪

重ね着が基本だと
学んだので
昨日の厳寒の現場
ユニクロの(タイツ?)を二枚重ねで履いてみましたが
確かに効果はありました!
ってなにか違う気もしますが(笑)

今後の自分
どうなっていくのか?
何をしたいのか?
さっぱり分かりませんが
体が元気なうちに真似事でもハイクしたいと思ってます
ちょっとでも軽量化したいなぁ

義父が現役バリバリの山屋さんで
随分以前に
シュラフの話をしたときに全くかみ合わなかったのを思い出しました(笑)
スーパーメリノウールに興味津々です!
Posted by shinn.shinn. at 2021年01月20日 16:17
shinnさん、こんちゃ!
今後の自分。。。今言えることは、今楽しいことは思い切り楽しみましょう。
そこから、新たな楽しみも見つかり、輪も広がっていくと思います。
私のことだと、沢で全治3ヶ月の大けがをしたこと、その翌年大病を患いました。
以後キャンプが趣味になったばかりの頃は、思いは募っても思い通りにならない体に
山や沢が懐かしくしかたなかったのですが
キャンプ生活もそろそろ3年目に入り、今は楽しくてしかたないです。


スーパーメリノウール、めっちゃ暖かいですよ。
上をスーパーメリノウールの下着、下をユニクロのタイツにすると
タイツがすーすー寒く感じるほど、上が暖かでした。
比べるとその差歴然なんですよね。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年01月22日 12:52
ぜいぜいさん

こんばんは!
山岳用の道具たはファミリーキャンプから入ると、ちょっと高価過ぎるなぁと当時は思ってましたが、ヘビーキャンパーとしてしょっちゅうやってると色んなものの耐久性をひしひし感じます笑
一つ道具を大事に長く使うを一応信条としてますのでとっても参考になりました^^
Posted by 劇団にひき劇団にひき at 2021年02月10日 17:54
劇団にひきさん
こんにちは!
道具は日々進化しているので、
必ずしも古いものをいつまでも使っていることも時代遅れかなってこともあるんですが
なにせ壊れなくてwww
道具は使うほどに愛着がわきますから、
にひきさんのように、大事に使うことの方にウェイト置くこともまたキャンプですよね。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年02月11日 09:52
こんばんは☆
dekoponさんのブログから参りました!

先日は息子の事を気に掛けていただいてありがとうございます。…ちなみに今日はすっかり元気になっておりました~(>д<)

メリノウールの下着はとても暖かくて汗をかいても冷たくならないですよね。ヒートなんちゃらみたいに臭くならない作用もあるとか?私も15年くらい履いてます(^_^;)持ちが良いので考えたらコスパ高い商品ですよね。

というか、赤岳!しかも厳冬期ですか!!
ため息が出る程に美しいですね(*´∇`*)

子供達を授かる前なので6年前の秋に赤岳に登ったのですが、直下にある鉄の階段。。雪が無くてもとても怖かったのを今でも覚えていますが、あそこをアイゼン付けて降りるのでしょうか。。((( ;゚Д゚)))アドレナリン出まくりそうですね~(怖)

本格的に冬山を始めようとした矢先の妊娠だったので、西穂独標の手前の丸山?と縞枯山で終わってしまった私でして。。(無念)冬の八ヶ岳や真っ白い北アの山々を眺めるだけで拝みたくなります。まだ暫く登山は無理そうなので、せめてお山の近くに移住しようかな~とか考えてしまうくらいです(^_^;)

そんなわけで、もし良かったらまたお山の写真見せてください!
Posted by ぴこさんぴこさん at 2021年02月24日 22:48
ぴこさん

ようこそようこそ
お子さんも少しは吐き出して気持ちもすっきりしたみたいかな。
ほんとによかったです。
親子で一緒に遊んだり、楽しみを共有できれば、辛いことも吐き出して、きっとお子さんも乗り越える力がついてきますよ!
ぴこさんも登山やられてたんですね!
私は結婚と同時に相方と始めて、最初は近くの箱根とか丹沢を歩いていまして
子供3人の出産で中断したり再開したりで
本格的に再開したのは、三男が小学校に上がった年でした。
三男が4年生の時に、八つを天狗から赤岳まで家族で泊りで縦走してます。
もうその頃は、子供たちの体力はすごいです。
結局、三兄弟とも高校で山岳部に入りましたが、社会人になっても付き合ってくれるのは、長男だけでした。
今でも長男は、時々キャンプに付き合ってくれます。

お山の写真はまたそのうちUPしますね。
Posted by ぜいぜいぜいぜい at 2021年02月25日 11:01
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
私達の冬装備
    コメント(18)