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Posted by naturum at

2021年05月21日

無洗米を作る

オディールさんのところで無洗米のお話が出ていたので(読み逃げすません)
自分で作れるのよってお話を。。。
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Posted by ぜいぜい at 11:18Comments(10)キャンプの知恵

2019年09月06日

キャンプのごみの持ち帰り方法

ぜいぜいです、こんにちは

いよいよ夏のキャンプも終盤というところですね。
長引く梅雨、お盆休みも雨が多く中々思い通りのキャンプには恵まれなかった方も多かったと思います。

我家のお盆休みも天気予報とにらめっこしながら、キャンプ場を転々とするものでした。

今回は1週間という長期で、どのキャンプ場もごみの持ち帰りが基本でした。
当然ごみ処理にも苦慮することになります。

1日目の食材なら肉類のトレーを外しジプロックに入れる。野菜も切ってジプロックへと事前用意ができますが、
2日目以降となると地元のスーパーで買い物をしてということになりますから、ごみはたまる一方です。

昨年は何も考えずに長期のキャンプのごみをビニール袋に詰め込み、
大量のごみを車の中に入れて、その悪臭と闘いながらの帰路でした。

今回は昨年の反省から、ごみ処理に注意を払いながらのキャンプです。

1.トレーは洗って乾かしておき、買い物の際スーパーの回収ボックスへ
  トレーは一番かさばるので、これによって大幅にごみが減ります
  トレーの回収がない場合でも、洗って重ねて別袋に入れておけば、ごみの縮小化になります

2.缶類も同様にスーパーの回収ボックスへ

3.生ごみは小さな袋に一食ごとにしばって入れておく、1.2以外のごみと一緒にさらに燃えるゴミの袋へ
  さらにやるなら、生ごみ袋の中に使用済みの灰を入れると、水分も出ないようです

ここまでなら、なあんだそんなこと常識でしょうなのですが、これからが技なんですw




その燃えるごみ袋の中に、使用前の森林香蚊取り線香を適当に切って入れます

1巻の半分位で大丈夫でした。

普通の蚊取り線香では試してないですが、森林香の方が香りが強いです。

これで1週間悪臭知らずでした。おまけに虫にも煩わされません。

わざわざ、他の物を持ちださなくてもよく、夏のキャンプに蚊取り線香はありものですから余計な荷物もありません。

ぜひ、お試しを!



  

Posted by ぜいぜい at 10:40Comments(2)キャンプの知恵