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2019年10月31日

新潟から県境を越えて奥利根まで

2019.1019(土)~22(火)

こんにちは、ぜいぜいです。
秋の連休前半は台風19号の影響で、キャンプどころか、自宅もあわや浸水の危機的な状況でした。
なんとかギリギリで浸水をまぬがれ、一安心でしたが、今年の台風はあちこち被害続出です。。。

そして後半の連休はなんとか天気のよさそうな新潟方面へと向かいます。

新潟から県境を越えて奥利根まで

苗場、田代高原にて
早朝に自宅を出発して、思い出してみると関越道は今年初めてだった。
まだ雨の残る朝で、今日の天気も半分諦め半分期待と言ったところ。。。


始発に間に合って、ドラゴンドラの駐車場に到着。
天気の悪さと朝一番ということで、ゴンドラ乗り場は空いていて、ゴンドラに乗り込むと案の定雨。。。
雨粒が窓にかかります。

ドラゴンドラは乗り場まで、無料のバスがあります。
乗り場から一旦小山を登り、一気に清津川まで下ります。
この界隈の紅葉はとてもよさげですが、今年は紅葉が遅くて1週間早い印象。。。

新潟から県境を越えて奥利根まで

新潟から県境を越えて奥利根まで

やがて二居湖を右手に見ながら山頂まで登って行きます。
山頂に到着すると見事に雨が上がって、やはり日頃の行い大事ですw

新潟から県境を越えて奥利根まで

カッサダムの見下ろせる所まで散策して、またゴンドラで下りました。
(料金がいっしょなので、田代ロープウェイでも周回ができますが、路線バス代が掛かります)

お昼は越後のコシヒカリを釜焚きで食べたかったので、石打にある”かま炊きめしや こめ太郎”に寄ったのですが
なんとちょう満員。。。おまけに観光バスまでやってきて、これは無理ということで、
清津峡に向かいます。

もう少し劇的な所を想像してたんですが、
延々トンネルを歩いて、たまにトンネルの開けた場所で清津川を見るという感じでした。

新潟から県境を越えて奥利根まで

新潟から県境を越えて奥利根まで

新潟から県境を越えて奥利根まで

泊り場は、清田山キャンプ場のフリーサイトを予定していました。

その前に”ゆくら妻有”という温泉に向かうのですが、清津川の鉄橋を渡ったその下の芝生で
多くのキャンパーがテントを張っています。

これは見逃せません。降りてみると、清津川フレッシュパークというところで、無料のキャンプ場でした。
炊事場はありませんが、トイレは水洗和洋式でとても清潔で、我家としては言うことなしです。
予定を変更して(予約はしていませんでした)こちらで、キャンプすることにします。

新潟から県境を越えて奥利根まで

新潟から県境を越えて奥利根まで

”ゆくら妻有”も若干石油の匂いがしますが、前回の姫川ほどではなく、気になりませんでした。
トロトロとしてとてもいいお湯でした。
お昼をここで頂きましたが、お米を期待しておにぎりを頼みましたが、
ご飯が炊いてから時間がたっていていまいちでした。まあ時間もお昼を大分過ぎていたので、無理もありませんね。。。

テント場は、19時頃まで近くの工場のボイラーの音がしますが、やがて仕事も終わって静かになりました。
雨もまた降りだしたので、テントの中で簡単に食事を作って、軽く飲んで就寝です。

*清津川フレッシュパーク:トイレ水洗和洋式、炊事場なし水道はあります。無料
*ゆくら妻有:源泉かけ流し、ナトリウム―塩化物泉、やや濁りあり¥600


つづく

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Posted by ぜいぜい at 10:31│Comments(0)新潟群馬
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