2019年06月24日
能登一周
2019.5.3（金） 7日目
見附島にて
旅も7日目、やっとやっと能登の空ですばらしい天の川に出会いました感激！
見附島にて
旅も7日目、やっとやっと能登の空ですばらしい天の川に出会いました感激！
泊り場は夜も明けると続々とサーファーがやってきます。いそいでテントを畳んで出発します。
西側の海岸線をのんびりドライブ、行き交う車もさほどなくGWとは思えないのどかさです。
始めは能登金剛へ、駐車場から階段を下って船着き場から磯を回れるようになっていました。
続いて世界一長いベンチのある増穂浦海岸です。
ここで夕日を眺めたらすてきだろうけど、先も長いのでここをあとにします。
ここはどこだろう、ふと入り込んだ路地の漁師町、時間が止まったようななつかしいような所だった。
海側は風を避けるように窓はなく、冬は厳しい地なのだろうと感じた。
日本の棚田100選の大笹波水田
ヤセの断崖
義経の舟隠し
トトロ岩
海岸線の名所をいろいろ回りながら、ちょっと内陸に入って男女滝へ
左側が女滝、右側が男滝となっている緩やかに流れるナメ滝は中々美しい。
夏場は格好のウォータースライダーになるようです。
再び海岸線に出て大沢 間垣の里へ
海風を避ける間垣が家々を守っています。
ここから桶滝へ、滝脇に登って撮影している人がいて、見ていてこちらの方が気が気じゃないです。
海の色はどこも美しく、車から降りて波を飽きずに眺めます。
白米千枚田は渋滞して混んでいたのでスルー、車窓からちらっとｗ
奥能登すず塩田村で塩を買います。塩むすびのサービスとかありました。
ゴジラ岩らしい
能登最北端の禄剛埼灯台はスルーして空中展望台 スカイバードというところへ
下には宿泊施設が見えて、海岸線に降りるのは有料みたいでやめとく
今日の泊り場は見附島シーサイドキャンプ場です。
海べりの素敵なキャンプ場で結構混んでいます。
フリーのオートサイトで、もっといい感じなのですが、今一つな写真しか撮っていなかったです。
キャンプに特化した写真というのが苦手だったので、ほぼほぼ撮影していなくて
これからはもうちょっと気合を入れてサイトの写真も撮らなきゃですｗ
夜半にやっとこの旅で念願の天の川を撮影することができました（トップ画像）
＊見附島シーサイドキャンプ場：1サイト￥1000、入場料1人￥300、in9時～out12時、トイレはきれいですが遠く少ないです。
＊国民宿舎のとじ荘で入浴できます（時間制限あり)￥600
西側の海岸線をのんびりドライブ、行き交う車もさほどなくGWとは思えないのどかさです。
始めは能登金剛へ、駐車場から階段を下って船着き場から磯を回れるようになっていました。
続いて世界一長いベンチのある増穂浦海岸です。
ここで夕日を眺めたらすてきだろうけど、先も長いのでここをあとにします。
ここはどこだろう、ふと入り込んだ路地の漁師町、時間が止まったようななつかしいような所だった。
海側は風を避けるように窓はなく、冬は厳しい地なのだろうと感じた。
日本の棚田100選の大笹波水田
ヤセの断崖
義経の舟隠し
トトロ岩
海岸線の名所をいろいろ回りながら、ちょっと内陸に入って男女滝へ
左側が女滝、右側が男滝となっている緩やかに流れるナメ滝は中々美しい。
夏場は格好のウォータースライダーになるようです。
再び海岸線に出て大沢 間垣の里へ
海風を避ける間垣が家々を守っています。
ここから桶滝へ、滝脇に登って撮影している人がいて、見ていてこちらの方が気が気じゃないです。
海の色はどこも美しく、車から降りて波を飽きずに眺めます。
白米千枚田は渋滞して混んでいたのでスルー、車窓からちらっとｗ
奥能登すず塩田村で塩を買います。塩むすびのサービスとかありました。
ゴジラ岩らしい
能登最北端の禄剛埼灯台はスルーして空中展望台 スカイバードというところへ
下には宿泊施設が見えて、海岸線に降りるのは有料みたいでやめとく
今日の泊り場は見附島シーサイドキャンプ場です。
海べりの素敵なキャンプ場で結構混んでいます。
フリーのオートサイトで、もっといい感じなのですが、今一つな写真しか撮っていなかったです。
キャンプに特化した写真というのが苦手だったので、ほぼほぼ撮影していなくて
これからはもうちょっと気合を入れてサイトの写真も撮らなきゃですｗ
夜半にやっとこの旅で念願の天の川を撮影することができました（トップ画像）
＊見附島シーサイドキャンプ場：1サイト￥1000、入場料1人￥300、in9時～out12時、トイレはきれいですが遠く少ないです。
＊国民宿舎のとじ荘で入浴できます（時間制限あり)￥600
この記事へのコメント
はじめまして！
八兵衛と申します。
新着からお邪魔しますm(__)m
八兵衛と申します。
新着からお邪魔しますm(__)m
Posted by 八兵衛
at 2019年06月24日 21:44
at 2019年06月24日 21:44す、すみません！
まちがってコメントが途中で送信されてしまいました！
美しい星空にステキな写真の数々。
最近マイクロフォーサーズのカメラやレンズを買ったばかりで
試行錯誤中の者です。
ちょくちょくサイトを覗かせていただいて
勉強させていただきたく！
大変失礼いたしました！
まちがってコメントが途中で送信されてしまいました！
美しい星空にステキな写真の数々。
最近マイクロフォーサーズのカメラやレンズを買ったばかりで
試行錯誤中の者です。
ちょくちょくサイトを覗かせていただいて
勉強させていただきたく！
大変失礼いたしました！
Posted by 八兵衛 at 2019年06月24日 21:48
at 2019年06月24日 21:48八兵衛さん
ようこそいらっしゃいました。
私、今のカメラの前にオリンパスのOM-D、EM-1使ってました。
強力な手ブレ補正やピントの合わせやすさでとても使いやすかったカメラでした。
八兵衛さんのサイトも見させていただきました。
黒部のレポとかちらっと見させていただきました。
我家はキャンプに専念する前は、山登りとか沢登り中心にやっていたので、懐かしく拝見しました。
八兵衛さんのブログ、私のお気に入りに入れさせていただいて、ぼちぼち読ませていただきます！
写真も私もまだまだでお恥ずかしいですが、お互いに切磋琢磨できましたらうれしいです。
ようこそいらっしゃいました。
私、今のカメラの前にオリンパスのOM-D、EM-1使ってました。
強力な手ブレ補正やピントの合わせやすさでとても使いやすかったカメラでした。
八兵衛さんのサイトも見させていただきました。
黒部のレポとかちらっと見させていただきました。
我家はキャンプに専念する前は、山登りとか沢登り中心にやっていたので、懐かしく拝見しました。
八兵衛さんのブログ、私のお気に入りに入れさせていただいて、ぼちぼち読ませていただきます！
写真も私もまだまだでお恥ずかしいですが、お互いに切磋琢磨できましたらうれしいです。
Posted by ぜいぜい at 2019年06月24日 22:56
at 2019年06月24日 22:56こんにちは！
はじめまして
近々、見附島シーサイドキャンプ場に行こうと計画してまして
検索して辿り着きました
TOPの写真が綺麗すぎます
初めてのデジイチ買ったばかりですが
こんな写真をいつか撮ってみたいと
まさに
思ってました
それと
石川県在住なのですが
こちらのブログで改めて魅力を発見しました
はじめまして
近々、見附島シーサイドキャンプ場に行こうと計画してまして
検索して辿り着きました
TOPの写真が綺麗すぎます
初めてのデジイチ買ったばかりですが
こんな写真をいつか撮ってみたいと
まさに
思ってました
それと
石川県在住なのですが
こちらのブログで改めて魅力を発見しました
Posted by shinn. at 2019年07月02日 18:15
at 2019年07月02日 18:15初めましてこんばんは。
私もshinnさんと同じくこんな夜の星空やキャンプ場を撮りたくて一眼を購入致しました。
しかし実際に、いざ撮ってみると残念な写真ばかり(-｡-;
全く使いこなせてません笑
私もshinnさんと同じくこんな夜の星空やキャンプ場を撮りたくて一眼を購入致しました。
しかし実際に、いざ撮ってみると残念な写真ばかり(-｡-;
全く使いこなせてません笑
Posted by Kon camp at 2019年07月02日 19:35
shinn.さん
はじめまして、ようこそいらっしゃいました。
能登半島、県外から来た私には、見所いっぱいで、何より海の美しさに感激しました。
見附島も朝夕は自然の作る風景が素敵すぎてうっとりでした。
星景ですが、標準レンズの一番広角側でF値を一番小さくして、
マニュアルモードにしてSSを20秒～25秒くらいで、ISOは6400～3200
フォーカスシフトをMFにします。（レンズ側かカメラ側にあります）
あと三脚は必須です。レリーズがあるといいですが、なければ、タイマー2秒を使います。
ここまでがカメラの準備になります。
次にピントの合わせ方ですが、一番明るい星（木星とかこれからは火星）に合わせて、拡大する機能がありますので、そこで星が一番小さくなるようにしてピントを合わせます。
あとはシャッターを押すだけです。
撮れた天の川の画像はよほど真夏の月がないときでない限りはうっすらです。
そこでレタッチで明るさ、WB、明瞭度あと適当にいじって、天の川がくっきりするようにします。このレタッチが慣れるまでが、いろいろ悩むかもです。
あとはレンズ沼という世界が待ちかまえているみたいですｗｗ
私も星景を撮りだしたのは昨年の7月からでした。
近くに教えてくださる人がいたので、いろいろと教えていただきました。
デジイチでの撮影はレンズやいろいろなモードで奥が深いですから楽しみですね！
はじめまして、ようこそいらっしゃいました。
能登半島、県外から来た私には、見所いっぱいで、何より海の美しさに感激しました。
見附島も朝夕は自然の作る風景が素敵すぎてうっとりでした。
星景ですが、標準レンズの一番広角側でF値を一番小さくして、
マニュアルモードにしてSSを20秒～25秒くらいで、ISOは6400～3200
フォーカスシフトをMFにします。（レンズ側かカメラ側にあります）
あと三脚は必須です。レリーズがあるといいですが、なければ、タイマー2秒を使います。
ここまでがカメラの準備になります。
次にピントの合わせ方ですが、一番明るい星（木星とかこれからは火星）に合わせて、拡大する機能がありますので、そこで星が一番小さくなるようにしてピントを合わせます。
あとはシャッターを押すだけです。
撮れた天の川の画像はよほど真夏の月がないときでない限りはうっすらです。
そこでレタッチで明るさ、WB、明瞭度あと適当にいじって、天の川がくっきりするようにします。このレタッチが慣れるまでが、いろいろ悩むかもです。
あとはレンズ沼という世界が待ちかまえているみたいですｗｗ
私も星景を撮りだしたのは昨年の7月からでした。
近くに教えてくださる人がいたので、いろいろと教えていただきました。
デジイチでの撮影はレンズやいろいろなモードで奥が深いですから楽しみですね！
Posted by ぜいぜい at 2019年07月02日 20:34
at 2019年07月02日 20:34Kon campさん
ようこそいらっしゃいました。
星景の撮影方法はshinn.さんへのコメントを参考にしてくださいませ。
写真は、いっぱい撮るのが上達への道ですと先輩から教えられて、確かにその通りだなあと思います。
撮影している時に楽しいことが一番かなとは思います。
いいなあと思った風景や家族にカメラを向けていくのが、上達の近道と思います。
ようこそいらっしゃいました。
星景の撮影方法はshinn.さんへのコメントを参考にしてくださいませ。
写真は、いっぱい撮るのが上達への道ですと先輩から教えられて、確かにその通りだなあと思います。
撮影している時に楽しいことが一番かなとは思います。
いいなあと思った風景や家族にカメラを向けていくのが、上達の近道と思います。
Posted by ぜいぜい at 2019年07月02日 20:41
at 2019年07月02日 20:41
