2022.夏-北海道一周旅行9日目

ぜいぜい

2022年09月21日 15:32

7月後半から8月前半にかけて北海道に行ってきました。


2022/09/13
7月後半から8月前半にかけて北海道に行ってきました。





125km


層雲峡オートキャンプ場は朝も小雨の落ちる天気で、雨雲ないのにどうなってるの?ですが、案の定少し走っていたら雨は止んで薄日の日和です。

流星の滝と銀河の滝に寄ってみます。圧巻!



銀河の滝


富良野から美瑛、旭川、層雲峡と大雪山の周りを回る旅は、いよいよ大雪山の東側へと、そして糠平湖へと歩を進める。
途中の大雪湖で、流木の無料配布があったので、薪用に遠慮なく頂く。





三国峠展望台にて休憩、ここから眺める十勝三股カルデラは圧巻で、90万年前の大噴火の規模が忍ばれる。





お約束





峠を下る途中でひと風呂、右手に折れて幌加温泉湯元 鹿の谷に寄る。
秘湯の雰囲気がぷんぷんします。
広い混浴のお風呂があって、湯舟は露天も合わせて5つあるようで、また泉質もそれぞれ違うようです。
相方は今までで最高の温泉と言っていた。
私は独泉で女湯へ。窓から直下に渓谷を見渡せて雰囲気も抜群。女湯は硫黄泉ぽくさらさらと掛け流されてる。





糠平湖は国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁がお目当て
旧士幌線が遊歩道になっているが、熊遭遇率が高い場所なのであまり深入りはしません。
車で少し下って旧国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁です。
橋梁まで行くには森林管理署から鍵を借りて熊密集地を通ってと中々ハードルが高く、
私達はR273から少し入った展望台から眺める。まだ水没してなくて間に合ってよかった。





R273から国道を離れ然別湖へと向かう。
さらに北海道道1088を経て、大雪南部の山懐、然別峡かんの温泉に宿泊した。
かんの温泉は13の源泉と11の湯舟を持ち、そのすべてが掛け流しという類まれなる温泉です。
泉質はNa-塩化物-炭酸水素塩泉で同じなのだが、各源泉によって微妙に成分の配合や泉温が違うので、その違いがまた好みも出て面白い。








かんの温泉のさらに奥に然別峡野営場はある。先日、「ひろしのボッチキャンプ」でやっていたな。





キャンプ場から川沿いに歩いていくと野湯の鹿の湯がある。
キャンプしながら野湯とかたまんないですね。熊が怖いけど。。。





つづく
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