某、某

ぜいぜい

2021年09月09日 12:40

ただただ、ひたすら車を走らせたかった。
そして、気の向くまま足の向くままテントを張った。



それはとても長い道のりで、日常から逃避するには十分な距離だった。

人と接することは極力避け、キャンプ場も有名所は避けた。
おかげで、どこでも野中の一軒家状態で、それはそれでよかったと思う。





なるべく人とは接しなかったけど、ここのキャンプ場では、アメリカ娘のSさんと知り合いになった。
人懐こい人で、お化けきゅうりやら、お化けズッキーニを頂いた。田舎家を借りて今はリノベの真っ最中だそうだ。


温泉はしっかり寄り道した。東北はいい温泉がいっぱいある。





観光地には向かわず、撮り鉄や山中の散策で明け暮れた。





ただひたすら北上を続ける。





野宿もした。おかげでいい星が撮れた。





また撮り鉄





温泉、ひたすらそんな繰り返し





ああ、自由だなあ





そして最果て、ここまで来てしまった。。。
二人でいても物悲しさが漂う。そこは風が吹きすさぶ地、夏でも寒さすら感じる。。。





また撮り鉄





また温泉





そして森の中





自然に圧倒されてしまう





また温泉





渓流巡り





流れが美しい





野球場2つ分位の広いキャンプ場に我家だけ。。。熊が来そうで怖い。
でも来たのはアナグマだけだった。





2日間キャンプ場から一歩も出なかったので、温泉に入れなかった。痒い。。。





南下してきたこちらのキャンプ場の近くで温泉、いい湯だ~





最後のキャンプ場も星の瞬く静かな所だった。





夕日がすごい!





しめの温泉、ぼろだけどいいお湯、46℃の激熱w





最後だけ外食、美味しいお蕎麦だった。










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